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続々々々々々々々々々々・無縁坂の尋ね人
写真/文・M.Nさん
構成・鎌田浩宮
人探しもする、
エプスタインズ。
城南学習指導協会及び
北部進学セミナーの
国語塾講師
船橋(ふなはし)俊一
を探す。
連載、
11回目。
以下、
その道程。
もはや、船橋先生を知らない人までもがこの連載を読み、未だ会ったことのないこの先生に魅かれていく。
善良な人間では、ない。
極悪非道でも、ない。
そして、フナセンを取り巻く人物の、登場。
そして今回は、親子で投稿を下さるM.Nさんからの、新たな投稿だ。
そしてその父から、驚きの提供が。
掲載内容を読ませて頂きました。
小学3年生の双子の姉妹は記憶にないです。
年代が不明でわかりませんが、私の年代では双子で通ってる塾生は居ませんでした。
一個上、一個下の年代でも居なかったような気がします。
また母からの情報ですが、事務パートで永野さん?長野さん?と言う女性が居て、当時は親しかったそうです。
私も名前を聞いて思い出しました。
当時は家も近所でした。
3年ぐらい前にお友達がこちらに居るとのことで道ばたで偶然会ったそうです。
きっと事務パートって何人も居ないですよね。
右一番手前が旧北進の場所です。
現在は何かのアンテナSHOPでしょうか。
左一番奥は旧スナックDです。
道路を挟んで目の前が、春になると綺麗な桜が満開になる梶ケ谷ではちょっと有名な公園です。
先生方と花見をした思い出が蘇りました。
宜しくお願い致します。
M.Nより
そして、
ついに。
この声を、
聴いてほしい。
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船橋先生と生徒たちの声
度々ご投稿下さるM.Nさんのお父さんは、効果音などの制作に携わる仕事をなさっていた。
その関連で当時、船橋先生の声を録音なさっていたのだ。
僕(鎌田浩宮)がこの声を聞いた時、ノイズのないあまりに素晴らしい録音状態なので、懐かしさよりも、自分の記憶の中の先生の声と完全に合致したことに驚いたのだった。
先生に国語を教わっていたのは中学2年の頃だったのだが、その年齢の記憶というのは、声などの音声に関しても、鮮明に脳裏に焼きついており減衰しないものだという事が分かった。
この声は、まがうことなく先生のものだ。
ただし、僕が先生に出会った頃は、この声が録音される前だ。
当時の先生は陰鬱で、覇気がなかった。
その漆黒に僕は魅かれていったのだが、この録音の中の先生は生き生きと子供達に接していて、学校の先生よりも先生らしい。