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EPSTEIN TALKS ABOUT FUTENMA#4 「国防論なんか、いらない。」
5/9(日) 9:10pm 鎌田浩宮
国防の話は、
いや、それこそが、
この国の中で、普天間の議論が活性化しない原因の最大の1つですよね。
akeyboさんの言うとおり、
護憲派と改憲派の意見は全く噛み合わない状況が続いていますし
テレビなどでの愚直な評論家の論調は
「米軍基地は要らない。ならばどうやって自国を守るのか、国民全員で議論をしなくてはならない。」
という方向に向かってますよね。
すると僕たち市民とゆーのは
「あー、またあの面倒くせー、戦後から延々と議論している改憲論、自衛隊国軍化論かー。」
と65年間、解の出なかった問いへのスパイラルへ
引き戻されるのに辟易するんです。
でも、
今回の普天間の話というのは、
そのスパイラルに戻らなくていいんだ!
とゆーところが、
非常に元気の出るところなんですよ。
「国防論を語らなくても、普天間問題は解決する」
すなわち、今まで出揃った
元CIAの話から雁屋さん、新聞記者の話をまとめると、
普天間は、日本からの思いやり予算がないのだとしたら、
軍事戦略上決して必要不可欠な基地なんかではない、
要らない基地なんだ、
その一点に絞ってフォーカスした議論をしていけばいいわけです。
かつて原発の議論が盛んになった時
「石油がやがて枯渇してしまうのだから原子力に頼るのはやむなし」
「いや、やはり原子力は危険だ」
との極論的な二元論に陥り、
議論が活性化しなかった経緯がありますが
真実を探ってみると
「電力は実は余っている。原子力で儲けたい人が推進したがっているだけだ」
ということであったのと同じで、
今回の世論形成で気をつけたいのは
こういったくだらない二元論のスパイラルに
陥らないことだと思います。
普天間の話では
国防論まで語らなくていい、
甘いシルを吸っているヤツをあぶりだせばいい、
それだけのことだと思うんです。
5/10(月) 0:00am akeybo
>すなわち、今まで出揃った
>元CIAの話から雁屋さん、新聞記者の話をまとめると、
>普天間は、日本からの思いやり予算がないのだとしたら、
>軍事戦略上決して必要不可欠な基地なんかではない、
>要らない基地なんだ、
>その一点に絞ってフォーカスした議論をしていけばいいわけです。
そうでしょうね。というかそういう風に考えて米国が動いている以上、議論としても終わっているのでしょう。
しかしグアムはグアムでこれ以上基地拡大は地元が許さない状況のようですね。ここで日本がグアムやテニアンに積極的にお願いすると言うかたちもかどうかというところでしょう、国外になる時は日本は係らん方がいいですね。
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