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- 2023.03.26:[Radio] walkin’ to the beat everlasting⑦
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- 2023.02.26:[Radio] walkin’ to the beat everlasting⑤
- 2023.02.25:[Radio] walkin’ to the beat everlasting④
- 2023.02.19:[Radio] walkin’ to the beat everlasting③
あさっては、なんの日?
あさっては、何の日?
楽しい、日曜日!
そのお祝いも、
アメリカに「やっていいよ」って言われたんでしょ。
だったら
奄美か小笠原か沖縄で、やればいいのに。
その歌、
皆で歌えるかい?
その旗、
皆で振れるかい?
総理なら、
できますよね。
せっかくだから、
オスプレイに乗って登場すれば
盛り上がるんじゃないですか。
福島の人々の苦しみを
僕らこの国の全ての人が
共有しなくちゃいけないように
奄美・小笠原・沖縄の人々の苦しみを
僕ら全ての人々が
共有すべきだと思うんです。
沖縄の大学に米軍のヘリが墜落した時に
日本の警察は立入を拒否されました。
内地で同じことが起こっても
米軍によって事故現場は封鎖されるでしょう。
主権は、回復してないんです。
とにもかくにも、
子供たちが
平和に生きていける
国にしていきたいですね。
エプスタインズ 鎌田浩宮
高橋哲哉東大教授(哲学)は(中略)「日本人全体でも、4月28日は祝う類のものではない」と続ける。それは、日米地位協定によって、米軍が日本で自由に行動できるからだ。
59年6月、沖縄本島中部の宮森小学校に米軍機が墜落し、児童ら18人が死亡した。2004年8月には、大型輸送ヘリが沖縄国際大学に墜落したが、この時も米軍は協定を盾に、事故現場を封鎖し、日本の警察官や政府関係者の立ち入りを拒んだ。米軍兵士が刑事事件を起こした際、日本側が勝手に裁判をできないのも同じだ。協定は米軍に、兵士の一次裁判権を認めている。
高橋氏は「日本が属国の状態を受け入れているのとほとんど変わらない。式典開催は内容が空虚で、空威張りにすぎない」と語る。
(東京新聞2013年4月23日朝刊特報面より抜粋)
安倍首相らに問いたい。あなた方が少年少女の頃、祖父母が何の罪もなく米兵に銃殺され、兄弟が信号無視の米軍車両にひき殺され、母が目の前でレイプされ無罪だったとしたら「主権回復」の日として祝えるのだろうか。(中略)これは沖縄戦後史の事実に基づく告発だ。
(琉球新報2013年4月1日「論壇」面より抜粋)
戦後、焼け野原から出発したのは本土も同じだが、沖縄には憲法も児童福祉法も教育基本法も適用されなかった。本土では教科書が無償配布され国から教職員の給料も出たが、沖縄には何もなかった。米国民政府は軍事優先で基地造りに邁進し、校舎さえまともに造らなかった。本土で認可保育所は1963年ごろまでに1万カ所造られたが、沖縄はゼロだった。
(東京新聞2013年4月28日朝刊社会面より抜粋)
「4.28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会」ライブ中継観られます。
http://ryukyushimpo.jp/news/page-385.html
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