- 2022.01.09:私の2021年日本映画ベストテン 鎌田浩宮編
- 2022.01.06:私の2021年外国映画ベストテン 鎌田浩宮編
- 2021.02.11:私の2020年映画ベストテン 鎌田浩宮編
- 2021.01.24:私の2020年文化映画ベストテン 鎌田浩宮編
- 2020.09.05:日本人の忘れもの ポレポレ千秋楽っ
- 2020.09.03:日本人の忘れもの つづきのつづきっ
- 2020.09.02:日本人の忘れもの つづきっ
- 2020.09.02:日本人の忘れもの
- 2020.04.02:コロナウイルスvs映画館 第4回
- 2020.03.29:コロナウイルスvs映画館 第3回
サブ・コンテンツ
- 2022.04.28:[Radio] 平和は、この曲であろう。30日目 World Citizen
- 2022.04.26:[Epstein Talks about Futenma and Fukushima] 震度6強だったので相馬へ行きました 最終日
- 2022.04.23:[Radio] 平和は、この曲であろう。29日目 スマイル
- 2022.04.22:[Epstein Talks about Futenma and Fukushima] 震度6強だったので相馬へ行きました 8日目
- 2022.04.21:[Radio] 平和は、この曲であろう。28日目 世界中が I love you
新作映画を撮っています
写真/文・鎌田浩宮
2017年7月29日に舞天のライヴを行って以来、なんも発表せんでおる、キャマダヘロノミア。
遂に、歯科医療ライターへ専念か。
「あいつ、舞台へ出ると暑苦しーからなー。才能ねーし。歌、下手だし。」
そげなキャマダヘイトから身を隠し、浜松町から渋谷までのウォーキングに現を抜かし、一足早い隠居生活にくれなずんでおったか。
いえいえ、バカマダは、映画を監督しております。
ドキュメンタリー映画です。
2017年11月5日から撮影を開始し、京都ロケを経て。
平日は、ライター稼業の後、おおよそ22時まで編集をガシガシ、休日は撮影をワシワシ。
もうすぐ、完成します。
「続・鎌田浩宮 福島・相馬に行く」の続編ではありません。
劇場公開は、できんかも知れません。
上映すると、法律に違反する箇所がありまして。
ただし、何らかの形で、脱法公開します。
ちなみに、テーマは無論オムロン「打倒安倍政権」です。
それ以外のテーマは、本作には含まれていません。
完成したら、また報告します。
追伸
白石和彌監督・役所広司主演「孤狼の血」を、編集の合間にやっと観た。
ひどく面白かった。
コヤを出ると、肩で風切って歩きたくなる…そんな映画体験を甦らせてせてくれた。
観終わってしばらくは、暴力衝動にかられた。
国のボスである政府が、先頭切って嘘だらけの事をしでかし、罪にならない。
一般市民の俺達があげな事したら、一発でクビだ、社会復帰さえできないというのに。
…そんなこんなで鬱積鬱憤たまりまくっているこの世の中では、こんな映画が憂さを晴らす。
きれいな人間なんて、この世にいやしない。
汚さを自覚し、生きていくのだ。
「スリー・ビルボード」と並び、今のところ今年1位の映画です。
<< スリー・ビルボード 第2回 港町 >>
Column&Essay
