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- 2017.07.22:キャマダ、訊かれてもないのに自分のヴォーカルを語る
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- 2023.02.26:[Radio] walkin’ to the beat everlasting⑤
- 2023.02.25:[Radio] walkin’ to the beat everlasting④
- 2023.02.19:[Radio] walkin’ to the beat everlasting③
KUMIMA
文・鎌田浩宮
先日、北海道は二風谷という、アイヌの方々が人口の7~8割という村落へ行ったんです。
そこでお祭りがあって、ライヴもあったんです。
もう、夜中の11時を超えていて。
電車のないコミュニティーって、いいね。
終電を気にせず、宴は続いていくんです。
そんな中、あらかたべろんべろんのデロンデロンな観衆の中で、見た事もないような変わった笛を、一生懸命吹いている人、いたんです。
その人が、KUMIMAさんで。
演奏が終わると、僕はすぐに駆け寄って、感激を伝えたんです。
ドローンという、北米のネイティヴ・アメリカンが使う、同時に2つの音を出せる木製のフルートなんですね。
それを、KUMIMAさんなりの独自の演奏法で奏でているのが、またいいんです。
後日、KUMIMAさんから連絡があって、東京でぜひ会おうという事になり、録音を手伝いました。
気に入ってもらえたり、一緒にセッションがしたいとか、メッセージを送りたいという人がいましたら、このサイトの上右に
[contact]
というところがあります。
クリックしてアクセスしてみて下さい。