舞天(ブーテン)ライヴ「越静寂」に非難殺到

構成・鎌田浩宮

 

2017年7月29日に
下北沢モナレコードにて
舞天によるライヴ
「越静寂」で
若者に媚びようとしたメンバーが
サッチモズや
ワンオクなどの曲を
完コピで演奏。

これに激怒した
観客が暴徒化。

なんとか
観客の声を
集める事ができた。

以下に、
列挙する。

 

 

 

 

本日は、大学時代からの親友、阪急電車の発車音を作ったことで有名な鎌田氏が参加する舞天のライブに行って来ました。
ソウルフルで、キリッとした緊張感、ソリッド感があり、良いライブでした。
ライブは正味で良かったよ。
いつも、色んなアレンジをしてくるけど、今回のようなアレンジは好きです。
選曲も良いです。
新曲が無いのは気にならなかったよ。
(40代男性)

 

昨日のライブは、暑い夏の一日にふさわしいラインナップで楽しかったです(昨日はプラス大雨もあったけど、それもまた夏らしいかな)。
「ハラペコ」もかっこよかったし、タカツカさんの曲は、夏の夕暮れを思わせるメロディライン。
私は毎日残業ばかり。
君のためにサービス残業したいぜ。
(40代女性)

 

あのベースの人、なんていうの?
あと、小泉今日子さんの曲を作った…タカツカさんね。
皆温かい人ばかりなのよ。
そこがいいのよね。
(70代女性)

 

懐かしい曲を楽しめました!
「オンガク」も良かったし、あのかんからさんしんは、さらに良かった。
ますます、あの曲が切なく響く時代です。。。
ライブは空間をジャックできるから、いいねー!
(40代女性)

 

何をさておきね、鎌田君がシャウトする時、体を反りかえすでしょ。
腹のでっぱりがひどいんだよね。
そっちに目が行っちゃって…!
(40代男性)

 

とても気持ちのいいライブでした。
鎌田さんが気持ち良さそうに歌ってらして、それが客席に伝播していたように感じました
いろんなタイプの音楽もあって聞いていて飽きませんでした。
時間もあっと言う間。
え、もう終わり?とみんな言ってましたよ。
贅沢を言わせていただくなら、鎌田さんのトークが聞きたかったな〜
観客のみんな鎌田さんと話したがってるオーラがムンムンでした!
ただ、最高のライブでした!
昨日はたくさんパワーをいただきました。
なんか祭に行った後の気持ち良さがありたした!
打ち上げもみんなオープンで楽しかったです。
(30代男性)

 

内容は悪くなかったんだけど、音のバランスが悪くてそれが勿体無かったかな。
タカツカさんとパコさんの音は大丈夫だったんだけど出口さんの音が聞こえるには聞こえたんだけど、もう少し大きくても良かったかな。
鎌田さんは音量は大丈夫だったんだけど歌詞が聞き取れない場面が多かったのが残念だったかな。
もしかしたら後ろで見てたら違ってたかもしれないね。
ただ、それを除けば前述したようにライブの内容自体は悪くなかったと思います。
今まで見てきた舞天のなかではサウンドがロック色が若干強かった気がしたんだけど、どうなんだろう?
昔の曲だけをやることについてはメンバー、お客さん人それぞれ意見があると思いますが僕はメンバーがやりたいんだったら良いと思います。
僕はライブは何をやるかよりどうやるかが大事だと思うのでマテリアルが古かろうが新しかろうがメンバーが自信をもってパフォーマンス出来るんだったらそれでいいんじゃないかな。
(40代男性)

 

昨日はとても素晴らしいライヴを聴かせて頂き、本当にありがとうございました。
1曲、1曲、皆の為に愛情が刻まれた曲ばかりで、とても素敵でいい曲ばかりでしたよ、浩くん♪
心温まる曲を聴かせてもらい、心から感謝しています!
(40代男性)

 

ライブ良かったですよ。
個人的には前回やった、羽田の歌?聴きたかったですね。
(編集部注:「空港の隣で」だと思われます)
次回ライブも期待です!
(50代男性)

 

昔の曲のせいか懐かしい感じでした。
タカツカさんのギター格好良かった。
(40代男性)

 
短かった!!
なんか、ノンストップで駆け抜けた感じで、えっ?もう終わり???っていう感が強かった。
もっと、ききたかったよー
音楽良かったですよ!
ぜんぶ私の知っている曲でもあったしね。
アンコール曲は思い出の曲だったので 個人的にはもっとしっとり唄ってほしかったかなぁと。
(30代女性)

 

いいテンポで心地よく聴いてましたー
(40代女性)

 
昨日はお疲れさまでした!
楽しかったです~♪
(40代女性)

 

楽しいひとときを有難うございました。
私もベロベロでした。
次回を楽しみにしています。
(50代男性)

 

 

setlist
1 1人分のチケット
2 正しい運転
3 swallowed hope
4 音楽
5 ハラペコ
6 fools
7 got to tell you
en Nobody can,but you

今回は、かつての盟友・出口信一がベースに復帰した事があり、2005年頃に彼と共に演奏していた曲を敢えて引っ張り出して演奏しました。
新曲を作りそれを発表するというスタイルが、僕にとってはクリエイティビティ―をくすぐられて好きなんですが、今回、昔の曲をいざやってみると、反戦や沖縄基地問題をテーマにしたの曲も含め、古くなってないなと感じました。
サッチモズだのワンオクだの、若いバンドの連中も含め、こういったテーマを何故取り上げないのか、腑抜けだなと思います。
(鎌田浩宮)


2017.07.30