- 2021.05.07:和む!ウイグルの音楽 pt.10 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.05.02:和む!ウイグルの音楽 pt.9 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.04.15:和む!ウイグルの音楽 pt.8 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.04.05:和む!ウイグルの音楽 pt.7 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.04.01:和む!ウイグルの音楽 pt.6 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.03.09:和む!ウイグルの音楽 pt.5 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.03.04:和む!ウイグルの音楽 pt.4 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.02.23:和む!ウイグルの音楽 pt.3 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.02.21:和む!ウイグルの音楽 pt.2 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
- 2021.02.18:和む!ウイグルの音楽 pt.1 ئۇيغۇر مۇزىكىسىنى ئاڭلاڭ
サブ・コンテンツ
- 2023.03.26:[Radio] walkin’ to the beat everlasting⑦
- 2023.03.04:[Radio] walkin’ to the beat everlasting⑥
- 2023.02.26:[Radio] walkin’ to the beat everlasting⑤
- 2023.02.25:[Radio] walkin’ to the beat everlasting④
- 2023.02.19:[Radio] walkin’ to the beat everlasting③
2007年3月27日(火) Atlantis to Interzone
文・弥生
ん~5月かー。
そろそろご期待にお応えして、夏フェスの話するしかないっしょ。
って、誰にも頼まれちゃないけどw
私の周りのフェス仲間と話していても、今年は正直
サマソニ圧勝の感があり、フジはどうなっちゃうんだと気を揉んでいる
昨今ではございますが(私が気を揉んでもねーぇ)。
サマソニは、ソニックマニアから土曜、日曜まで、1日に必聴のアーティストが、最低3組はラインナップされている感じ。こりゃスゴイ!
なわけですが、私が通勤中に聴くものというと、
MUSEもスマパンも過去にココに書いたことがあるので、
さて誰にしようかな~ なんて思っていたところ…
あ、いました。いました。これにしましょう。
KLAXONS
出演は金曜のソニマニ。
2005年デビューのUKバンドです。
私にしちゃー珍しく、ダンスミュージックというか
ある種のPOPさがある音ではあるんですが(OASIS寄りというか)
なんだか私の「脳みそ」を引き付ける何かがあるんですよねー。
と、思いながら今回この文章を書くためにちょっと調べたところ、
メンバーが芸術大学出身なのですって。
デタっ!!!
トーキングヘッズ、レディヘからラーメンズ(!)に至るまで、
「芸術系大学出身」に弱いんですよ。あたし。
斜に構えてるつーかなんつーか、「なんやねん!」と思わず
ツッコミたくなる複雑さを持った男が多いもんでw
ま、そんなのが好きだから、これまでの人生苦労してきちゃった
ワケなんですけどーww
…って 話がそれました。
彼らのアルバムの中で一番聴いたのが1枚目の
「Myths of the Near Future」なので、その中で
1曲あげるなら~・・・
Atlantis to Interzone
かなー。
印象的なサイレンの音で始まるこの曲は、
その奇抜さもあって当時Inter-FMでヘビロテされてたのを
よく覚えてます。
脳みそに響くこの曲を聴いてると、なんとなくクラクラっと
するんですよね。
ソニマニはオールのイベントなので、一般的なフェスの「トリ」
に当たる大物タイムは、大体午前1~2時。
今年の面子的に、この時間帯はTHE STONE ROSESやPET SHOP BOYSで
決まりなので、たぶん「電気前後」の3時台位に、
彼らの例の裏声ボイスと、脳に直接響く爆音が聴けるんじゃないかと。
それまでに・・・・・
まずはオールができる身体作りにいそしみたいと思ーております!