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2009年10月21日(水) Exogenesis Symphony Part 3
文・弥生
野菜に旬があるように、
音楽にも「季節の旬」があるように思うんですよね。
たとえて言うなら、「夏はチューブとサザン」的なw
ただ野菜と違うのは、同じ曲でもそれを「いつの季節の旬」
と感じるのかは人によって違うかなと。
わたくし弥生にとっては、冬の音楽とは、
「冬がテーマの歌を歌ってる」わけでも、
「思わず暖炉の明かりを想像するあたたかみのあるサウンド」でもなく、
鉄柵をつかんだら寒さのあまり皮膚がそこに貼りついちゃって
ベリっとはがしたらアラ流血
みたいな、キンっキンに冷え込んだイメージの曲。
そんな私の、冬が「旬」だと思える通勤曲と言えば、
MUSEです。
今回は珍しく正統派というか、直球系のチョイスですなw
・・・・なんでですかね?(人に聞くなって話ですけど)。
MUSEって別に全然「冬」じゃないんですよ。
冬の曲が特別多いわけでもないし、最近話題になった
鉄拳のパラパラ漫画なんて、思わず私、家でひとり泣きっすよ。
『Exogenesis Symphony Part 3 』
YOUTUBEの動画でアラフォーの独女が自宅ひとり泣き…。
このダメさたるや!と思いましたけどw、
でもそれくらい、「ほっこり(←この言葉嫌いだけど)」なわけです。
でも。
なぜか。
「冬」なんですよねー。あのエフェクターかけまくりの音が
なんとなく寒々しいから? ・・・んー、不思議です。
ま、来年(2013年)早々にある彼等の来日公演に私が行くので、
単純に最近私のipodの登場回数が多いっつーのもありますけどねw
でも、一度よぉーく聴いてみてください。
「MUSEを季節に例えると?」って質問を日本人にしたら、
82%くらいは「冬」と答える・・・・・・・はず!
カボチャや大根などの旬のお野菜と一緒に、
旬のMUSE、あなたもぜひお召し上がりを。
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