沖縄タイムス2014年11月17日(月)朝刊より

映画「鎌田浩宮 福島・相馬に行く」
全国ロードショウ第6弾
沖縄県那覇市での上映を受けて

地元最大手紙・沖縄タイムスに
記事が掲載されました。

今日は、記念すべき翁長新沖縄県知事が誕生した日。
そして、もう仲井真の腹立たしい顔を、見ないで済む1日目。
そんな日に、この映画も共に掲載された事が、とても嬉しいです。
朝日、毎日、ましてや産経、読売なんぞよりも、沖タイに掲載された喜び。

震災後の福島 映画化
23日 那覇で上映会

東日本大震災後の福島の日常を撮ったドキュメンタリー映画「鎌田浩宮 福島・相馬に行く」の上映会が23日午後2時半から、那覇市安里の国際通りにある「ナハチョップカフェ」で開かれる。
監督は東京都在住の音楽家、鎌田浩宮さん。「がれきが一つも登場しない震災映画」で、鎌田さんが福島県相馬市に住む親友の杉本敏之さんの家族を訪ね、交流する様子を撮った80分の作品。
鎌田さんは「本土から米軍基地を押しつけられている沖縄の怒りと、震災や原発事故の記憶を意図的に風化させ、福島から目をそらせようとする政府への怒りを重ね、字幕による説明を挿入した」と話す。
入横領は大人1千円、大学生800円、小中高生500円で、別途1ドリンクの注文が必要。問い合わせは鎌田さん。090(5544)1181。

 

 
早速今日、これを読んだと思われる方から、電話で映画の問い合わせがありました。
嬉しくってなりません。
沖縄に自由を!

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2014.11.17