it must be first birthday of Epstein!

今日は、エプスタイン君の、誕生日に、違いない。 

for epstein

倉田ケンジ

Epstein’s開設一周年、本当におめでとうございます。
こちらではさほど私は執筆しておりませんが、
私が監督したドラマ「魔法使いのLesson」への応援としての
インタビュー記事などの掲載、本当に感謝しております。
これからも世界中の悲喜交々や、光の当たらぬ要点を取り上げ、
より多くの方々に柔らかに、且つ強く響いてゆくコラムサイトと
なっていく事祈願いたします。

 

若女将けい子

祝一周年。
突如鎌田さんに呼び出され、日記という名の駄文を書いて早一年。
早いものです、もう一年も経つのですね。
読者のどなたからもレスポンスがないのをいい事に、
本当に好き勝手書いて参りました。
一周年という事で自身の文をふと読み返してみましたら、
相当にアタマの病んだ女なのだと自覚しました。
鎌田さん、本当にこんなんでいいのですか???
(まあ、何方も読んでいない事を祈るばかりです・・・)
もう少し女らしく生き抜いてみようと、今は考えています。
しかしその前にまだ知らぬ「オンナラシク」を探しに
旅に出ようと思います。今度は長い旅になりそうです。

- 追伸 -
映画「モナーク三軒茶屋410」大変面白く観させて頂きました。
でも何故マドンナ役に私だけ呼ばれなかったのか、
鎌田氏を小一時間問いただしたい!(笑)

 

竹原トモヒロ

ワタシはエプスタ創刊よりほぼ?毎週、小説に充たないショーセツをかいております。そう、それはまさしくマスターベーションです。何人に読まれているか?感動を与えているか?申し訳ありませんが、ンナコトカンケーありません。いわば、好きに書いているだけですから。
んでもって、書いているうちにショーセツの登場人物たちが、本当にいる様な気がしてきました。それを書いているのは自分ですが、自分でも今後どうなるかわからない2人と1匹。Cao no Cafe、略してチャオカフェ。自分自身がファンになってきている様な気がします。
これからもエプスタの場を借り、続けていきたいと思う今日この頃。
とりとめのない、一人っ子故の自己チューなご挨拶を、読者への御礼にかえて

 

お話の続きを楽しみにしてくださいね。

 

鎌田浩宮

「忙しいと、言っているヤツほど、ヒマ。」
とは僕の親友、今泉見海が言った名文句ですが、
ほんっとうに毎日、エプスタの編集・執筆に追われてます。

エプスタ、そんなにアクセス数、多くないです。
僕らの映画のDVD、そんなに売れてないです。
僕らのバンド、十数人の動員数です。
でも、僕は糸井重里でもディズニーでも桑田佳祐でもないので、
マス(大衆)を目指す必然がないんです。

いつも応援してくれている人、
その数は少ないかもしれないけれど、
その人を思い、
その人に共感してもらえるものを、
作らんで、どうする。

エプスタという場で出逢った
数少ない大切な、キトクな人々に、
丁寧にこさえたものをお届けし
「ああよかったさあ、何よりも、ちむ(心)にすみりぃ(染みる)」
と破顔してもらえりゃ、
サイコー。
サイキョー。

あなたに喜んでもらえないのに、
百万人に喜んでもらっても嬉しかない。

世界=社会との関係性は、
それ以上でもそれ以下でもござんせん。ね!

これからも、どうぞよろしくお願いしますね。

2011.07.24