「東京大改革 小池百合子の戦い」一部を担当しました

文・鎌田浩宮

東京大改革 小池百合子の戦い (別冊宝島 2595)

2017年7月2日に行われる注目の東京都議会議員選挙。2月の千代田区長選で大敗した都議会の重鎮・「ドン」内田氏が引退に追い込まれるほど、小池百合子陣営は勢力を強化。新党を立ち上げる予定の小池氏は、公明党との密接な連携でさらなる勢力拡大を図ることだろう。本誌は、小池氏が掲げるスローガン「東京大改革」をテーマに、これからの小池新党と都議会議員選挙、「東京の敵」との戦い、築地移転問題などを取り上げ、小池氏の本質に迫ります。
(宝島社サイトより)

2017年6月15日発売
宝島社
A4版 全111ページ

980円+税

最近のキャマダゆーたらダラダラふて寝ばっかししくさって「やすらぎの郷」の録画を繰り返し観ては体重200kgの巨漢を震わせ泣いてるだけっつーじゃないの、7月29日(土)には下北沢モナレコードで舞天(ブーテン)のライヴ「越静寂」も控えてるのに、もーあれじゃ廃人ね、と訝しげな貴殿に、ご報告。

この本で、猪瀬直樹元東京都知事へのインタビュー記事
「都議会の完全正常化を行ない、都政ビジョンを示してもらいたい!」(30P~33P)
「1934年に開設された古い築地市場に居続けるのはもう限界だ!」(53P~54P)
の取材・執筆を担当しましたど。

最近はウェブ媒体への書き散らしばっかしだったので、署名記事は久しぶり。
これも、編集を担当された游学社・久野勇さんのおかげです。
久野さんは、インタビューもご同行いただき、全てのセッティングもして下さいました。
ありがとうございます。

すごいよなあ。
発売して半月後には、都議会選挙があって。
現時点ではコンビニでも見かけられるほど絶賛発売中のこの書籍だけど、いつまで見かけられるかな。
「やすらぎの郷」同様、フォーエヴァーでお願いします。

「やすらぎの郷」、昨日2017年6月27日放送分では百田尚樹をモデルにした脚本家を小馬鹿にする場面があり、相変わらずぶっちぎってて楽しい。
もう、何クールでも放映し続けてほしいです。


2017.06.28