第四十八夜:「予言女」

diary_yogen

早いものでこの日記を書き出して一年になります。
こんなだらしのない物をもしも毎週読んでしまっている方、
もしも楽しまれている方いましたら、本当に感謝したいです。
成長も美貌もない私ですが、どうぞ温かく見守り下さいませ。
ちなみにこの日記は「第百夜」で終わりにしようかな?
なんて考えています。
切り良く終わるのが私っぽくていいかなと思っていますし、
「百夜」って怪談みたいで面白いかなって。
そんなです。
 
 
 
さて先日、この日記を知っている数少ない旧友に言われました。
最近書いていた同窓会の日記読んだけど、
同窓会って3年前じゃね?と。
嗚呼、とうとう記憶も時間感覚も無くなってきたようです。
そしてもう一つ。
昨年末に書いていた日記を彼女が読み返して酷く驚いたとの事。
私、2011年のあの日の事、予言をしていたようなのです・・・。
 
 
第二十一夜:「今日の日はさようなら」
http://epstein-s.net/archives/2516

皆様はどのような一年にしたいと思われていますか?
順調な事ばかりではないでしょうし、
いつも楽しい訳ではないでしょう。
心ない人にも出会ったり、
想像を越えた災いも舞い降りるかもしれない。
でもずっとじゃない。 ずっと最悪なんかじゃない。
必ず悪路は尽きます。 助けはあります。 雨も止みます。
だから私たちは前に進むです! 笑って進むです!
それしかないです!

 
「想像を越えた災い」って、アンタどういう事!?と聞かれました。
いや聞かれても、その、なんというか・・・。
「舞い降りる」も放射能の事?と聞かれて・・・。
何にも考えてなかったってば・・・偶然だってば・・・。
しかし言われてみれば、普段あまりに考えないワードではあります。
 
 
でも、もしかしたら、あれほどの大地震ならば、
愚鈍な私達でも一生物として、静かに察知していたのかもしれません。
それはそれは「地球の怒り」とも思えるほどのものでしたから。
今も尚、苦しんでおられる方は大勢みえるでしょう。
長野でも本当に大変でした。
関東の方ではあまり報道もされなかったそうですが。
私は苦しむ方々、土地に対し、ずっと支援を続けます。
ずっとずっと忘れません。
それはあの大震災の事だけではありません。
忘れてはいけない、生まれてから現在までに起きた全世界の悲劇と喜びを。
記憶力の乏しい私ですが、今はそう生きてこうと思っています。
息子にもそう伝えていこうと思っています。
 
 
 
話はそれましたが、私って予言の能力あるのかな?・・・・・へへへ。
せっかくなので、ここで少しだけ
2011年残りの予言をしておきましょう。良い予言をね!
 
 ●新しいスイーツが大ブームとなる!
 ●政治の世界から悪いヤツが芋蔓式に一掃される。
 ●ニホンオオカミが発見される。
 ●日本人が海外で凄い事になる。賞賛の嵐。
 ●宇宙人&地底人と文化交流が始まる。
 ●ワタシ、5キロ痩せる!
 ●当館に「チャン・グンソク様」やってきて若女将と恋に堕ちる!
 
あ、もうひとつ予言。 下二つは外れます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2011.07.27