- 2022.03.07:受賞の声 第2回エプスタ随筆大賞
- 2022.02.24:大賞決定 第2回エプスタ随筆大賞
- 2022.02.20:賞品発表 第2回エプスタ随筆大賞
- 2022.01.25:応募作品#9 現場に来てまで本なんか読んでる馬鹿がいるか!
- 2022.01.23:応募作品#8 休業支援金、あるいは酸っぱい葡萄
- 2022.01.19:審査員発表 第2回エプスタ随筆大賞
- 2021.12.22:応募作品#7 連れ立って歩く
- 2021.12.08:応募作品#6 師走の地下鉄で、
- 2021.12.06:応募作品#5 「犬にとってリードとは何なのか」の変奏
- 2021.12.03:応募作品#4 2時間35分
サブ・コンテンツ
- 2022.04.28:[Radio] 平和は、この曲であろう。30日目 World Citizen
- 2022.04.26:[Epstein Talks about Futenma and Fukushima] 震度6強だったので相馬へ行きました 最終日
- 2022.04.23:[Radio] 平和は、この曲であろう。29日目 スマイル
- 2022.04.22:[Epstein Talks about Futenma and Fukushima] 震度6強だったので相馬へ行きました 8日目
- 2022.04.21:[Radio] 平和は、この曲であろう。28日目 世界中が I love you
舞天(ブーテン)セイシロウよりご報告
文・セイシロウ
構成・鎌田浩宮
この度、舞天(ブーテン)のギタリスト・セイシロウこと山中清紫郎が、仕事と家庭の事情から一時活動を休止します。
以下、山さんからのメッセージです。
2008年2月、季節外れの嵐の日から早8年。2人だけで始動した舞天が今の5人の布陣になり、こんなにブ厚いサウンドに進化するとは夢にも思ってませんでした…
リーダーの熱意に、皆の演奏に後押しされ、わたしの心構えも徐々に変わって行きました。
自宅でひとり、ギターを弾いていた私が皆と曲作りをすること、そして全力でライヴをこなした後のビールのうまさ!を再認識する事が出来ました。
いま、このバンドは素晴らしい新曲を産み出しました。次なるライヴに向け邁進して行くなか、ここに来て、改めて自分の生活と家族のことを考え直す時期がきてしまいました。
舞天では、強烈なボーカルに呼応するギターを意識して来ました。
拙いながら出来うる限りのギターフレーズを試行錯誤してきたつもりです。
この先、誤魔化してテキトーにギターを弾くことは出来るかもしれません。しかし、それはメンバーもお客さんも裏切ってしまう事だと考えました。
迷いましたが、これはわたしのワガママです。
舞天を一旦、お休みすることにしました…
これまで、遠くから足を運んでライヴを見てくれたお客さん、鎌さん、タカツカさん、いまこさん、パコさんそしてタカヒロ、本当にありがとうございます!
またギターと向き合って皆と美味いビールを飲む余裕が出てきたら帰ってきます!
たぶん良い曲を持って…
その時まで、この素晴らしいバンド、舞天をどうかよろしくお願いします!!
セイシロウ
舞天は以降、残った4人で活動を続けます。
山さんが帰ってくるのを待ちながら、ね。
<< マユミとフミヒロのバラード 不忘年会フライヤー完成 >>
Column&Essay
