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参院選、終えて 1
構成・鎌田浩宮
2/3だから、
何したって
いいんだぜ。
僕ばっかりシャウトしててもあれなんで、エプスタ読者の皆さんに、先日の参院選の感想を聞きました。
皆さんも、ぜひご感想を送って下さいね。
こちらから、送れますど。
H.Kさん
毎度毎度のタレント候補者。
メディアもそんな人逹ばかりクローズアップし、もっともっと地道に熱い思いを訴えている、無名の候補者なんて見向きもしません。
客寄せパンダに群がって、一緒に写真を撮って喜んでいる有権者の国民は、正しい判断で一票を投じたのか気になります。
でも今回の参院選に限ったことではないですけどね。
日本の未来が怖いです。
匿名希望の名無シーさんことエヌシーさん
参院選ですが、国家主義への疑問のなさ、これに尽きる。
中国の例えば農人工の人達と日本の市民は別に対立なんかしてない。 でも中国の軍拡を背景に与党へ票が入る。 人民解放軍を後ろ盾にしている習近平と日本の与党は自国の市民に同じ宣伝をしている同じ穴の狢なわけ。 中国の市民は天安門のミンチについて知らずに反日をさけぶ。 日本の市民も、同じ暗さに向かって歩いている。
それを許している民衆の側の弱点も大きい。 二千年来、武力を頼みにした仕組みを壊す方法は考えられて来なかった。
今の構造に真っ向から向き合える政党もない。 例えば、共産党を応援する人も、対症療法的な政策を見て推すとしても、共産主義の中での武力闘争の位置づけを考えた末に推すのでも、ソ連崩壊後にヒエラルキーの力学をしっかり考えて共産主義を破壊しなければ共産主義は民主主義になり得ないのではないかと言う様な疑問を折り込み済みで推すのでもない。
対症療法に振り回されながらでも、それとは別に現代の市民や研究者が手を付けなければならない基礎論的問題があって、今はそう言う果てしない行程の出発の時期だとも思う。
世界の市街地に砲弾がなだれ込んでくる武装豪族的割拠の時代から挽回するには、対症療法と併せ、根本的な知恵も必要になるはずなのです。
タレント候補の政治への不勉強さもヤバいが、そーゆー人達が断トツで当選しちゃうんだから、投票する人々も相当にヤバい。
小学校の学級委員決めるんじゃないんだからさ。
中国人民も日本国民も、政府に煽られて敵対感情。
どっちの政府も、戦争なんかする気ありません。
そんなんやっても、経済効果ないですからね。