スピンオフ企画「カメラ＝万年筆⑤　トーク&コンサート」

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僕が勤めている会社は、神奈川県大和市とゆー所にありまして。
地理に疎い僕なんぞは、横浜市の先はもー静岡県なんじゃないかとオモコしてたんですが、いやあ、実際は僕の住む三軒茶屋から、川崎市、横浜市を越えると、よーやく大和市になるんでありますよ。

大和市は、ファッキン米軍の座間基地が近く、1日中米軍機の音がうるさい。
また、丹沢山系がすぐ近くで、もーやたら景色のいいことったら。

空気が美味すぎて｢どーかしてるぜ！(byブラマヨ吉田サイコー！)」なジンセイを送ることになるとは。

元々は三軒茶屋から自転車で15分の所に勤めていたのに、折からの大不況でリストラされ、流れ流れてこんな田舎の工場勤め。
誘ってもらった会社にはとっても感謝してるんですが、もっと通勤時間の短い所に今でも勤められていたら、とゆーのも正直な感想でござんす。

ジンセイ、思い通りにならないことを嘆くのはやめておこうと思うけど、勝ち組の人から｢ジンセイは自分で努力すれば成せば成る｣と説教されるのも、違うと思うのでごんす。

んでもって、今回のOMOROな写真はこちら。
宗次郎がやって来る　ヤァ！ヤァ！ヤァ！

ちょっと後光射しすぎでして。
後日、撮り直し。

こーゆーのがフツーに街中に貼ってあることが、地方感痛感させられちゃう。
ちなみに、八百長で中止になった大相撲藤沢場所巡業のポスターも、駅に貼ってありました。

このポスターをよーく見ると、ショック110番！
なんと｢トーク&コンサート｣なんである。
宗次郎のトーク。
何喋るのか。
何故か渡部陽一の口調を連想する。

あと、3000円は安すぎると思う。
僕の知り合いでさえ3000円でライヴすること、ありますど。

そーか、大ホールでやるのか。
すごいぞ宗次郎。
満席になるのかしらん。
宗次郎の需要は、こんな地方の街にあるのか。

都落ちして嘆いている僕を、宗次郎のトークが慰めてくれるのだろーか。
でも宗ちゃん、大丈夫よ、42年間、ちゃんと生きてきたんだから。
自力で頑張っていこうと思います。
とにかく遠いので、浪くんのことが気になって、仕事が終わるとダッシュで帰るのです。

2011.03.07