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2013年8月16日(金) 砂のお城
文・タカツカアキオ
今年は相変わらず暑いです。
お盆明けのこの時期、
職場では帰省や旅行のお土産が配られます。
そんな中、目を引いたのが、「きてくたされ」。
野口英世さんが肩を組む老女…。
ん、これは?母、シカさん?
とすると、この「きてくたされ」というのは、母シカがアメリカにいる英世にあてた、あの、あの、手紙の一節ではないですか。
画像では何が書かれているかわかりにくいですね。
ちょっと書き出しますと、
おまイの。しせにわ。みなたまけました。わたくしもよろこんでをりまする。
なかたのかんのんさまに。さまにねん。よこもりを。いたしました。
べん京なぼでも。きりかない。
いぼし。ほわこまりおりますか。
おまいか。きたならば。もしわけかてきましよ。
はるになるト。みなほかいドに。いてしまいます。わたしも。こころぼそくありまする。
ドかはやく。きてくだされ。
かねを。もろた。こトたれにもきかせません。
それをきかせるトみなのれて。しまいます。
はやくきてくたされ。
はやくきてくたされ
はやくきてくたされ。
はやくきてくたされ。
いしよのたのみて。ありまする
:
以下、省略
というこのたどたどしい文面に誰もが涙してしまう、という困った手紙です。
こんな感じなんでしょうね。実例↓
http://kiitosryo.blog46.fc2.com/blog-entry-21.html
しかし、よくよく考えたらケータイを手に入れた直後の私の母のメールの文面にも似たものがあったような。
まあ、いつの時代でも母からの手紙(メール)というのは心を打つものなんですね。
こんな感じですか↓
【意味不明】母から送られてきた面白すぎるメール【吹いた!!】
http://matome.naver.jp/odai/2127917758741564001
みんなのゆかいなお母さん!
http://matome.naver.jp/odai/2133458694373899701
さらにこんなのも。
母シカの手紙をポップにする
http://www.so-net.ne.jp/backstreet/theme/20060925/20060925/
いつの時代も母の愛は不変、ということで…。
今回はゆらゆら帝国をピックアップ。
2010年に活動を休止してしまったのは本当に残念。
砂のお城 / ゆらゆら帝国
うーん、貴重な映像ですが音が今一つですかね。
特にギターソロのあたりが何をやっているのかわからない…。
ということで動画はありませんが、音が良いものを。
砂のお城 / ゆらゆら帝国
ついでにもうひとつ。
ドライブ感のある演奏がすばらしいです。
昆虫ロック / ゆらゆら帝国
2013/8/16のプレイリスト
- Disney Girls (1957) / The Beach Boys
- D.I.S. / Soft Machine
- Reform / Sketch Show
- BBQパーティー / キリンジ
- Twisterella / Ride
- Bus To Beelzebub / Soul Coughing
- Benway / Tortoise
- You’ve Lost That Loving Feeling / Roberta Flack & Donny Hathaway
- 砂のお城 / ゆらゆら帝国
ところで、山口冨士夫さんが8/14に亡くなられました。
ゆらゆら帝国の坂本慎太郎さんもファンだったとのこと。
以下は http://www.liquidroom.net/review/53/ からの引用です。
18才ぐらいの時はまってライブに行ったりしてました。歌詞カードのメンバー写真があまりにも恐くて、音楽をやる人間がここまで恐ろしいルックスになる必要があるのか?自分は向いてないんじゃないか?と本気で悩みました。
私は学生の時に山口冨士夫さんを間近でお見かけしたことがあります。私が通っていた大学の学園祭に出演された際に、ステージの合間に学内をぶらぶらとされていたようです。すれ違った際に、こんな怖い風体の人がいるのかと思った記憶が今でも残っています。あれをオーラとでもいうのでしょうか。
R.I.P.