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2013年3月15日(金) Jet Fighter
文・タカツカアキオ
私は仕事の帰りにiPodをシャッフル再生にして音楽を聴いているのですが、
忘れていたような曲が再生されることがあったりして、
旧友との邂逅…、というと言い過ぎですが、
まあそんな懐かしさを感じるとともに新鮮な驚きがあったりするわけです。
今日のそんな意外な曲は、
Jet Fighter / Three O’Clock
“The Three O’Clock”は1981-1988に活動していたバンドで、
ちょっとサイケだったり、ちょっとモッズだったり、ポップロックだったり、
でちょっと捉えどころが無いバンドでしたね。
曲調はまあ概ね、後でいうところのギターポップですかね。かなりざっくりとですが。
しかし、はっきりとしない私の”Three O’Clock”観はどこから来ているのか。
それは彼らのルックスによるところが大です。
Three O’ Clock – With A Cantaloupe Girlfriend (LIVE AT THE ROXY 1982!!)
音と画質はかなり良くないですが、いやーキャッチーな良い曲ですよね。
今のギターポップバンドが演奏していても何ら不自然ではないような感じで。
しかし、右端のギターと左端のキーボード奏者の髪型が微妙すぎるのが、
このバンドのジャンルを、サイケだったり、モッズだったり、現代のギターポップだったり、とは決めきれない一因ではないかと。
うーん、微妙。80年代の雰囲気も混じってます。
ということで、バンドってビジュアルイメージも大事だなと思いますね。
と、いいつつ先日、私も参加した「舞天」というバンドのライブがございまして、そちらでは、
舞天(ブーテン)ライヴに苦情続出
私の服装が他のメンバーと統一感が無さ過ぎ、普段着過ぎる、という声が多く寄せられ、
反省している次第であります。
“The Three O’ Clock ” 自体に話題を戻しますと、
86年のアルバムはLightning SeedsのIan Broudie がプロデュース、
88年のアルバムの頃には、その後、Jellyfish に参加した Jason Falkner も参加する、
など私の好きなアーティストとも縁の深いグループでもありました。
本日のリスト
- The Old Master Painter – You A / The Beach Boys
- ヒマラヤ / Melon
- Jet Fighter / Three O’Clock
- Hear My Train A Comin’ / The Jimi Hendrix Experience
- Avalon Or Someone Very Similar / Yo La Tengo
- High Up Your Tree / Charlatans
- Le Labyrinthe / Michel Colombier