舞天(ブーテン)ライヴに苦情続出

構成/文・鎌田浩宮
音源/舞天

まず
は、
聴いて
下さい。

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2013.2.23(Sat)
Booten 5th anniversary live
at Mona Redords,Shimokitazawa,TOKYO

1 年金生活
作曲作詞 鎌田浩宮

2 ラヴ・ミー・テンダー
作曲 Elvis Presley/Vera Matson
作詞 忌野清志郎

3 親愛なるりんだへ
作曲 山中清紫郎
作詞 鎌田浩宮

4 マユミとフミヒロのバラード
作曲作詞 鎌田浩宮

5 got to tell you
作曲 タカツカアキオ
作詞 鎌田浩宮

6 午前4時
作曲作詞 鎌田浩宮

 

「カネ返せ」
「責任者を出せ」
「身ぐるみ剥がせ」
「打ち首にせえ」
「むしろ即死を望みます」
あらゆる
怒号

飛び交った
苦情
続出

ライヴ

振り返る。

 

ライブ疲れはとれたかな?
5人編成の舞天、すごくかっこ良かったよ。
2年のブランクが長かったようなあっという間だったような・・。
また近いうちにワンマンライブしてほしいです。
確かに一晩で4バンドはきついよね。
もっとたっぷりゆっくり聴きたいなあ。
演者の皆さんも同じ気持ちだと思うけど、
今のライブハウス事情だと厳しいんだね。

浪くんの映画、曲も素晴らしかったです。
ほんとに最高傑作だと思うよ。
浪くんが残してくれたものは計り知れないね。

(横浜・「親愛なるりんだへ」のモデルになった女性)

 

2年も休むとライヴ疲れも取れにくく
キャマダ、ようやく緊張感がほぐれてきました。
浪のために休んだ2年間は、
圧倒的に、圧倒的に、長かったです。

遠方から来てくれる人のためにも
もっと長い時間で、
それこそワンマンで演りたいけれども、
集客数さえあれば、ねえ。
でもね、この日の出演4バンドのうち、
我々、ブッチギリで集客トップでした。

客入れの時にかけていた僕の曲
「lifetime of Namii」
サイコーでしょ?
自画自賛です。

素晴らしいライブでした。
ライブの緊張感はあっても、あがっているような感じはしませんでしたよ。
構成も演奏も完成度が高いと思いました。
ブランクがあり、バンド編成が変わったにも関わらず、良くまとめたね。
ブルースが強い二人編成のブーテンも好きだけど、
ドラム、ベースが入って楽しくなったと思います。
白っぽいブルースになったね。
鎌田の声のグルーヴ感ともあっていたと思います。
皆さん、新ブーテンもお勧めですよ。
次のライブを逃すことなかれ。
(仙台から駆けつけてくれた復興支援関係勤務のワオ君)

 

仙台からわざわざ、サンキュー!
今回、記憶がないくらい久しぶりに、緊張しました。
2年のブランクが原因だね。
でも、10代から欠かさずライヴ、やってきたもん、
場数が、違うのさ。
ステージ上では、それを見せない。

大好きなRCサクセションが
3人編成からバンドになったように
色々、試してみたいんです。
○○風のサウンド、というよりかは、
ごちゃ混ぜのチャンプルーになったらいいな…。

ライブ、とっても良かったですよー。
ブランクがあったり、メンバーさんが変わったりしたので、
どんな感じかなーと楽しみにしてたんですけど、
なんというか、いい意味で全然変わってなくてなんだかホッとしました。
なので、感想をひとことで言うなら

「ホッとした」

ですかね(笑)。
社会的なメッセージ性の強い歌詞が多いのに、
聴いてて「ホッとする」というのはわりと貴重なんじゃないかと(笑)。
MCで、また定期的にライブをされるってことだったので、
またお邪魔させていただきますねー。
(東京・女性)

 

6曲中、何と3曲が
反原発の曲。
これはメンバーからも反対されたんだけど
311以降、初めてライヴを行うに当たっては
どうしてもこの選曲で再出発させてくれ
と説得しました。

僕はどんな曲でも最後に
「イェーッ!サンキュー!」
とシャウトすることにしてます。
これで、どんな曲でも
前向きなイメージにする自信が、あるんです。

きつかったのは、
本番2週間前から本格的に始めた
自宅での個人練習です。

といっても、
防音設備もない自宅で
本番通りに通しリハを無伴奏で
100%の力で歌うわけです。

もー、
アブナい人。
キチガイ。

本番の日は
前日もあまり眠れなくって、
緊張が続くもんだから、
浪の映画を、観ました。

ひとしきり泣いたら、
緊張がほぐれて。

でも、本番では、また緊張して。
2曲目以降からは、
徐々に大丈夫になったかな。

こんなに多く集まってくれた
素晴らしいお客さんの
おかげでも、あるんです。

惜しみない、
声援と、拍手。

ライヴを双方向のコミュニケーションだとすると、
素晴らしい聴き手によって
ライヴはどこまでも良くなるのだな
と、改めて実感できました。

浪の死から立ち直るのは
容易ではありませんでした。

今も、100%の状態ではありません。

でも、素晴らしいお客さんのおかげで
最後まで歌えました。

心から、ありがとう!

次回のライヴでは、
全曲、今回と違う曲で、演ります。
楽しみにしててね。


2013.02.27