東信ジャーナル2014年9月19日(金)より

映画「鎌田浩宮 福島・相馬に行く」
全国ロードショウ第3弾
長野県・小諸市での上映を受けて

地元紙・東信ジャーナルに
記事が掲載されました。

東信ジャーナルは長野県東部を対象とした、火曜日から土曜日までが発行日の、全4面の地域密着型新聞です。

こちらが1面となります。紙も新聞紙ではなく、上質紙が使われています。

トップ記事は上田市丸子中学校の文化祭での、東日本大震災復興支援活動の話題です。
そして最終面、第4面に掲載されているのは…。

「被災地の人を身近に」

相馬市 家族ドキュメンタリー

あす 小諸、読書の森

東日本大震災の被災地、相馬市の家族を描くドキュメンタリー映画「鎌田浩宮 福島・相馬に行く」の上映会が全国各地で行われ、長野県内は20日午後6時半から、小諸市の茶房・読書の森で開かれる。
映画は監督で出演者の鎌田浩宮さん(46)=東京都世田谷区=が、友人で相馬市の杉本敏之さんと家族と交流を撮ったもの。鎌田さんは「震災の映画は悲痛なものが多いが、杉本さん親子を撮影し、微笑ましい映画にしたことで、被災地の人もそれ以外の皆さん、私たちと変わらないことを伝えたい。被災地の人を身近な存在として感じてもらうことで、より重く受け止めてもらえている」と語る。映画は80分。入場料1000円。
普段は音楽活動がメーンの鎌田さんは、母方の祖父母(故人)が上田市大屋に住んでいたことや、映画「男はつらいよ」のファンで小諸市の上映会にも関わっていることから、上田や小諸に親しみがあるという。映画の撮影は監督が鎌田さん以外に2人。小諸の上映会には杉本さん家族も訪れる予定。
問い合わせは℡090・5544・1181(鎌田さん)

鎌田さんとPRポスター

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こちらの東信ジャーナルのサイトにも、同じ記事が掲載されています。
どうぞご覧下さい。
http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000450094.html


2014.09.19