【読者寄稿】 Aさん (東京都 / 会社員 / 40代)

「旅姿六人衆 /  Southern All Stars」

どこで死ぬかはわからないし、どんな死に方かはわかりませんが 
何かを護って護り抜いて死ぬのが本望。 
それは、家族だったり、会社だったり、国だったり。 

ただそれは けして、
誰かが車で引かれそうになるのをドンと突き飛ばして代わりになるとか 、
上から岩が降ってくるのを、「ここはオイドンに任せるでゴワス」とか 、
会社がつぶれてしまうよという所に、
「ご安心ください。○○銀行から融資が確定しました。
 ギリギリまで掛かってしまいました。申し訳ございません」 
 ↑
なぜ、この後死ぬのかわからない。多分事故死だなw 

ヒーロー的な意味ではないです。 
(何かを成し遂げるという意味では本望かもしれない) 

当たり前の様に生き、当たり前のように働き、
いつもガハハハハハハハと大笑いで酒を飲みながら
ほんの少しだけ人より先を見て
そして水面下で静かに動いて
「私は何もしてませんよ」という顔で
それで何かを護りきれたのなら満足。
「なんだ、大丈夫だったんだ。よかったな。」と・・・
  

毎日違う顔に出逢う 
街から街へと
かみしめてる間もないほどに
Oh!No!Oh!No!

喜びや夢ばかりじゃない
つらい思いさえ mm
ひとりきりじゃ出来ぬことさ
ここにいるのも

お前が目の前にいるならいい
ステキな今宵を分け合えりゃ
また逢えるまではこの時を
忘れないでいて

華やかな者の影で今
動く男達
Mr.Suizuらがいてくれたら
今日も大丈夫
Oh!Baby!

Yeah yeah yeah
お前が目の前に
いるならいい
ステキな今宵を分け合えりゃ
また逢えるまではこの時を
忘れないでいて
oh yeah

 

2010.09.21