今泉見海ライヴ決定

文・鎌田浩宮

僕も、
観に
行きます
よ。

 

僕らのバンド・舞天(ブーテン)のベーシストであり、鎌田とは小学校からの付き合いである、今泉“いまこ”見海の、3年ぶりのソロライヴ、決定。
ドラムス、ベース、キーボード、ギターのバンド形態で行われ、ギターで同じ舞天の山中清紫郎が参加。
舞天とは全く違う、ポップスを披露してくれるでしょう。

今泉見海 vo.g.key.
藤井竜介 b.
山中清紫郎 g.
細井聡 d.

2015年6月20日 土曜日

四谷 SOUND CREEK Doppo(サウンドクリークドッポ)

東京都新宿区三栄町1-2 CSビルB1

TEL:03-6380-4245 

JR中央線、総武線、メトロ丸の内線、南北線四ッ谷駅から徒歩3分

OPEN 18:30
START 19:00
CHARGE ¥2700(1drink付、税込)

 

予約・問い合わせはinfo@doppodoppo.comまで

http://www.doppodoppo.com/index.php

 

【いまこと
キャマダの、
ネンピョー。】

 

ビートルズ「ホワイトアルバム」の頃に、2人生まれる。

小学3年生で一緒のクラスになる。
キャマダ、いまこにビートルズが好きだと話すが、いまこはずーとるびしか知らなかった。

4年生、毎日掃除の時間にほうきをギターに見立て、世良公則&ツイストの真似をして遊ぶ。

6年生、スネークマンショウのギャグを真似して遊ぶ。

中学3年で一緒にバンドを組む。
当初はいまこの意向で、オフコースやサザンのコピーバンドだった。

19歳でオリジナル曲を創るようになる。

20代に入り、キャマダは自身が監督した映画の音楽を、いまこは自身が出演した芝居の音楽を担当。
インストに目覚めると同時に、ソロ活動も増える。

22歳、いまこの就職活動を機に、バンド解散。
キャマダは大学を中退、音楽と映画の道に進む。

20代後半でバンドを再結成するも、すぐに2人は険悪になり空中分解。

30代に入りいまこ、音楽活動を再開。

30代後半から、いまこのライヴにキャマダが飛び入りしたりして旧交が深まる。

2012年、舞天にいまこが加入、定期的にライヴを行う。


2015.06.07