続々々々・無縁坂の尋ね人

構成・鎌田浩宮

個人情報、
ガン無視。
遂に、
顔出し。

 

かつて三軒茶屋にあった、アナーキーな学習塾・城南学習指導協会
数学担当の下田塾長に、バルタンというあだ名の小林先生。
英語は滝沢先生に、鈴木ヒロミツ似の飯田先生。
社会はローリングストーンズのシャツに蛇柄の靴の後藤先生。
国語は某法人の社長だった二口(ふたくち)先生と、この記事の主役・船橋俊一先生。

無縁坂の尋ね人

続・無縁坂の尋ね人

続々々・無縁坂の尋ね人

何かご存じの方がいたら、「Contact」までお願いします。

hirokophoneより

顔出しで堂々の先生探し♪
どこかで先生見てくれたら嬉しいなぁ、そんな風に思います。
もしよろしければ先生の写真、この前投稿した方に送っていただけたらと思います。

K.Mより

涙出ました…

ヒロコフォンさんに深く感謝いたします。
メールに「この方私と同じ気持ち」と書いてくださっていました。
嬉しかったです。

ヒロコフォンさん、ありがとうございます!!

そして、お友達として私も輪に入れていただけると嬉しいです。

思わず、「先生!!」と言ってしまいました。
そして、黒板はパンセです。
こんなこと塾生に教える先生、なかなかいませんね。

考えろ。
感じろ。
涙しろ。
抗え。
もがけ。
祈れ。

そして、愛せ。

何もわからない中学生に、しれっと言っていましたね。

私は大学生になってから、先生の塾の教材の原稿書きのバイトをさせてもらっていました。
年代からいうと、鎌田さんの問題なんか私が手書きしていたかもしれませんね(笑)

君津のお話は私にとっては初めての情報でした。
先生の奥様は確か看護師さんだったように思います。
私が塾に通っていた頃は、宮前平に住んでいらして、バイクで塾に通われていました。
その後は、ヒロコフォンさんがおっしゃっていらしたように、高輪にお住まいでした。

君津で鍼灸師…そんなことから少し調べてみました。

君津に不思議な名前の鍼灸院がありました。
「日輪の庵」という鍼灸院です。

勇気を出して何回か電話してみましたが、呼び出しますが出ませんでした。

でも、こうやって同じ思いで繋がっている同志がいることを、誇りに思います。

先生ってやっぱりすごいよぉ~~

すっかり言葉が仲間的になってきちゃいました。
こんなおばさんですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。


2016.06.08