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奄美新聞2014年8月20日(水)朝刊より
映画「鎌田浩宮 福島・相馬に行く」
全国ロードショウ第2弾
鹿児島県・奄美大島での上映を受けて
地元大手紙・奄美新聞に
記事が掲載されました。
http://amamishimbun.co.jp/
こちらが奄美新聞社です。
そして1面です。
そして、ラテ欄の裏、社会面の右隣の欄です。
ありました。
「友情と交流」テーマ
震災ドキュメンタリー上映
名瀬公民館金久分館で24日、ドキュメンタリー映画「鎌田浩宮 福島・相馬に行く」が上映される。そのPRに、出演・監督を務める鎌田浩宮さん(46)が19日、奄美新聞社を訪れた。
同映画のキャッチコピーは「がれきがひとつも出てこない、震災の、映画」。作中には被災時のかれきも、津波の映像も出てこない。鎌田さんの大学時代の友人で、現在も相馬市に住む杉本紀男さん親子と鎌田さんの交流を描いたドキュメンタリー映画で、音楽家の坂本龍一さんも称賛している。
テーマは「友情と交流」。震災を語り継ぐのではなく、そこに住む人と深く関わることで、その地に住む人々の心を理解するきっかけをつかむ映画になっているという。映画について鎌田さんは「奄美でも自衛隊問題など、多くの問題を抱えている。映画に出てくる物事を奄美にも照らし合わせて考えてほしい」と語った。
上映開始は午後2時半から。入場料は一般1000円、大学生800円、小中高生500円、幼児以下は無料となっている。
津波でも、震災でもなく、そこに生きる人を見てほしいと語る鎌田さん
2014.08.20Column&Essay
