コミュニティテレビこもろにて放映

文・鎌田浩宮

話題が前後するが、渥美清こもろ寅さん会館地下で毎月第2土曜に開催される「寅さん全作フィルムで観よう会」が、昼夜2階の上映となった事と、昼の回の上映後に、県内外で活躍する人を講師に招き30分ほどのトークショウを展開する「園(その)まち講座」を開講する事、以上2点が、地元CATV・コミュニティテレビこもろの番組「CTK News&Wide」に取り上げられた。

ココトラ副代表・渡辺広昭のインタビューもある。
ぜし、ご覧あれ。

先日小諸市長選挙があり、そちらに記者は追われ、地元新聞各社は取材もしてくれなかった。
そんな中で、きちんと取材して下さり、番組に取り上げて下さったコミュニティテレビこもろの皆様に、心から感謝します。

さて、園まち講座。
地味ながらも、とてもいい企画。
ずっと、続いてほしい。

第2回の2016年5月14日(土)は、笑いヨガの五十嵐千恵さん(安曇野かるみあラフターヨガクラブ)を講師にお招きします。
笑いヨガって、なんだ?
面白そうだ。

「ラフターヨガ(笑いヨガ)」は笑いとヨガの呼吸法を組み合わせたエクササイズです。
笑うことで多くの酸素を自然に体に取り入れることで、心身共にすっきりし元気になることができます。
だれでもすぐにでき、冗談、ユーモア、コメディーに頼らない「ただ笑うだけ」の画期的なエクササイズです。
「ラフターヨガ」の「Laughter ラフター」は、「笑い」という意味です。

との事。

西洋医学でも、笑いを取り入れる医師の話、あったなあ。
今は亡き、愛するロビン・ウィリアムズ主演「パッチ・アダムス」で描かれている。

ただし、笑いヨガの方は、笑う事による呼吸法が肝心なのだという。

いずれは、寅さんを観なくてもこちらを受講するお客さん、現れないかなあ。


2016.04.15