閑話休題「読者アンケート」

shinya_000

 
御意見御感想、ありがとうございました!
 
 鎌田「この度、読者アンケートを行ないました! 
    すると、他のコンテンツほどは無かったものの、
    本当に多くのご感想を頂きました!」
 一同「本当にありがとうございます」
 倉田「このコンテンツは「深夜食堂」というテレビドラマを
    見ていないと理解しづらいものではありますが、
    好意的な御意見を頂けた事は本当にありがたいなと思います」
 鎌「ありがたいですね。 では頂いた御意見を何通か読んでいって
   みましょうね。 これはどのコンテンツが面白いかという問いに
   ご返答を頂いた結果からの抽出です」
 倉「よろしくお願いします」
 鎌「まず一つ目。 “カマチョと倉田さんの深夜食堂の連載は面白い”」
 倉「ありがとうございます!」
 鎌「もう“カマチョ”って書いている時点で、知り合いじゃねえか!!
   という感じですが(笑)」
 倉「どの方ですかね?」
 鎌「僕がアンケートを集計したんで、誰の意見かは分かっては
   いるんだけどね(笑) え~、ヒントを出すと、下北沢にあった
   深夜食堂のような飲み屋でその方と僕と倉田君は飲んだの。
   で、僕は酔いつぶれて。 で、彼は普段食べてないもので、
   割り勘だと分かった瞬間に、狂ったように食べていた、
   あの方です!」
 倉「誰だかわかりました(爆笑) いやあ、ありがたいですね。
   その方はドラマの方観られていたんでしょうか? 原作かな?」
 鎌「彼は観ていたはずじゃないかな? 多分、そうだったような」
 倉「是非、今度直接お話してみたいですね」
 鎌「では最終回の収録時には、アンケートくださった方なども
   お呼びしましょう! そしてここでワイワイガヤガヤして
   盛り上がりたいですね!」
 倉「この御意見頂いた方々などに、思い出の食べ物を出してもらって
   その思い出に纏わる話などを投稿して頂きたいですね」
 鎌「そして、最終回を皆で観て、泣くと!」
 倉「最終回って泣けます?」
 鎌「泣かないね(笑)」
 倉「もう号泣する回の収録は終わりましたね(笑)」
 
 
 鎌「続きましては、“深夜食道も面白いです”。
   このショクドウがですね・・・」
 倉「(文字を見て) アハハハハ!」
 鎌「レストランの「食堂」ではなくて、内臓の「食道」になってて
   これは「深夜の喉」だなと(笑)」
 倉「という事は、僕らの記事とは関係ないモノが面白い、という事
   なんでしょうか?(笑)」
 鎌「(爆笑)」
 倉「・・ありがたいですねえ!(笑)」
 鎌「・・ありがたいですねえ!(笑) 
   お前らの記事を褒めたのではないぞ!という強い趣旨で(笑)」
 倉「(笑) しかし、面白いと言ってもらえた事は励みになります!」
 
 
 鎌「では最後にもう一つ。“「深夜食堂を褒めちぎる」が好きですね。
   未だにこのドラマは観ていないのですが、それでも読んでいる
   だけで、胸を打つものがあります。(近いうちにDVD観ます)。
   この方にはこのドラマDVDを差し上げましょうか?」
 倉「なんだかノリがラジオ番組みたいになってきましたね(笑)」
 鎌「凄く嬉しいのは、このドラマを観ていない方がこの様に書いて
   くれたという点だね。これは僕らが目指したところだよね」
 倉「そうですね。すごく特殊なコーナーでしたので。入り口が
   テレビドラマというだけで、読み物として成立するように
   食べ物に纏わるお話から、僕らの人生観であったり、人生経験を
   見つめ返したりという場としての対談をしていったので、
   このように思って頂ける事は、本当に有難いです」
 鎌「しかも、ドラマも観てみたくなってくれた。ドラマ観て欲しい!
   という所からこのコーナーを作ったみたいなとこあるからね。
   深夜食堂を広めたい!という熱い気持ちからね」
 倉「じゃあ、ちゃんと受け取ってくださった方もみえたと」
 鎌「うん!という事でこの方にはモヤさまシールを差し上げます!」
 倉「(笑)」
 
 
 倉「では、今回のシメを」
 鎌「はい。このコーナーは本当に、敢えて長文の対談を、
   ドラマに沿って一話ずつの掲載としており、途中で切って
   掲載する事はせずにやってきております。
   その結果、A4の紙で9~10ページくらいになっちゃう量を
   つぶさに読んでくださっている方々には
   本当にありがたいなあと思っております。」
 倉「はい。今後はもう少し読みやすくすべく、一話を<前編><後編>
   という形に区切り、毎週日曜深夜には更新し、月曜日の朝には
   皆さんにお楽しみ頂けるようにしていこうと思っております」
 鎌「これからも「深夜食堂を褒めちぎる」続けて参りますので
   ぜひぜひ、今後ともお楽しみください!」
 一同「宜しくお願いします!」
 


 

2010.09.13