番外編 『留置場で日記書いちゃいました ①』

 

ここ最近更新のなかった「二番館へ走れ」ですが、
執筆者の戦闘的ゴジラ主義者さん、
実は、この度、オツトメに行ってらっしゃいまして。

ん?
オツトメって言ったら、オツトメですよ、あーた。

さぞかし塀の中はつらかろー、きつかろーと思いきや、
見事、戦ゴジさん、その中で日記、書いてらして。

そしてここからがすごいのである!が、
その日記を戦ゴジさんのお仲間が朗読して
YouTubeにアップするとゆー、爆裂画期的前代未聞なアイデア。

まー、まずはこの上のYouTubeを、クリックしてみんさいよ。

はい、朗読している方が時々言葉に詰まるんですが、
それは決して泣いているんではありません。

映像の中の原稿用紙をよーく見てもらえれば判ります。

戦ゴジさん、尋常でなく字が汚い、あ、いや、個性的筆跡なんです。

彼の書く字、最早現代の言語文字では解読できなく
くさび形文字、と多くの方から称されてまして。

小学生の頃から彼を知っている僕なんかはすらすら読めるんですが
今、地球上で彼の字を解読できるのは、
その他では肉親の方くらいではないでしょーか。

あと、まるで戦時中みたいでびっくりしたんですが
彼の日記、検閲されて、一部塗りつぶされてまして、
朗読の方々、その部分を放送禁止用語の如く
「ピーッ!」と読んでいます。

その時の朗読の方々の、楽しそうな声ったら。

素晴らしきお仲間で、戦ゴジさんも幸せ者です。

とにもかくにも、こんな凄いYouTube日記は見た事がないので
エプスタでもトップ記事扱いで集中連載させてもらいます。

こんな、やる時ゃやるぜ的コアな記事、まるで「サイゾー」みたいっしょ?

もー、ガン見しちゃって下さい。

エプスタインズ 非代表取締役社長 鎌田浩宮

2010.09.11